大多喜ガス

災害発生時の都市ガス復旧作業の流れ

大規模な災害発生によりガスの供給を停止した地域については、すみやかな供給再開に向けて、供給停止を行なった地域をさらに細分化したブロックごとにお客さま宅を1戸ずつ巡回し、安全を確認しながら復旧作業を進めていきます。

閉栓

1.閉栓

お客さま宅のメーターガス栓を止めます。
地域の分割

2.地域の分割

供給停止地域を、さらに細分化した「ブロック」に分割して復旧作業を進めます。
漏えい検査

3.漏えい検査

道路に埋設されているガス導管の検査を行います。
ガス導管修繕

4.ガス導管修繕

道路に埋設されているガス導管の修理を行います。
供給再開

5.供給再開

二次災害を防止するために停止していたバルブ(ガバナ)を開け、ガス供給を再開します。
設備点検

6.設備点検

お客さま立ち会いの下でお客さま宅のガス設備の点検をします。
開栓

7.開栓

お客さま宅のガスメーターを開けて、ガスを使用いただけるようにします。
臨時供給

8.臨時供給

ガスの供給が再開するまで、病院等、社会的に重要な施設に都市ガスを臨時に供給します。

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